プレス機能付きのモデルはスチーム量が少なく、軽いものだとシワが伸びないため重い傾向にあります」

とはいえ、バッテリー駆動なので、バッテリーが切れてしまうと使えなくなってしまう点に注意が必要。コード付きモデルに比べて、パワーや持続時間が劣ってしまう点も留意しておきましょう。

各ジャンルの専門家がおすすめの商品を紹介して、あなたのモノ選びをより豊かにします。

「連続スチームができるとフリルや肩のパフもキレイに仕上がります。ポリエステルや繊系のブラウスなどをメインに使用する方にはおすすめの機能。

衣類スチーマーは、衣類をハンガーにかけたままシワ伸ばしできるのに対して、アイロンを使うときはアイロン台を併用するのが大きな違いです。ただし、衣類スチーマーは、パンツに折り目をつけたり、シャツの襟、袖、ボタンまわりといった細かい部分のシワを伸ばしたり、などのケアをしにくい場合があります。そのため、用途や使用シーンに応じて使い分けるのが理想です。衣類スチーマーとアイロンの2WAYで使えるタイプもおすすめです。

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しかし、台座付きのモデルに比べて重量がやや重くなる点には注意が必要。力に自信のない方は、衣類のパーツごとにシワを伸ばし、休憩を挟みながら使用してみてください。

衣類スチーマーを利用して、衣類のシワを伸ばすときの使い方とコツを紹介します。

お出かけ前や出勤・通学前など忙しい時間帯に使う機会が多い方は、立ち上がり時間をチェックしましょう。立ち上がり時間とは、衣類スチーマーの電源を入れてから使えるようになるまでの時間のこと。立ち上がり時間は製品によって異なり、短いほどすぐに使用できて忙しい時間帯に使いやすくなります。

持ち替えず全方向に動かしやすいダイヤ型のかけ面を採用。セラミックコートを施しているので滑りがよく、スムーズにシワ伸ばしできるのもおすすめポイントです。

すべりの良さとともに、持ちやすさもあり、実際の重さ以上に軽く感じます。

十の字に並んだ噴射口からでるスチームは、広範囲に広がることで衣類に合わせて手首を動かす必要がありません。本体重量も690gほどなので、力の弱い女性や身だしなみを気にし始める小学生にも扱いやすい軽量タイプです。

一人暮らしの準備などで、プレス兼用の衣類スチーマーを取り入れたい方には、アイロン台も必要になるのではと考え、アイロン台を置くスペースなどが心配な方がいるかもしれません。しかし、衣類スチーマーは片手で使えるので、ミトンをもう片方につけて、プレスすることが可能になっています。

コードレススチームアイロンのおすすめ�? スチームアイロンのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。